☆都心の高層ビルから駅ナカの店舗まで、長年の多様な経験から様々な建物に対応致します！
設備管理業務はオフィスビルなどにある、数多くの設備機器の運転・監視、点検、整備、保全および記録の分析・保存をする業務です。
電気・空調関係の設備をはじめ、各種ビル設備を運転するためには、それぞれ個々に法定の資格者が必要とされています。 最近のビル設備機器は、コンピュータ導入により自動的にコントロールされ、中央監視盤による対応で運用されるようになりましたが、全体が自動システム化されてくると、設備機器全体に対する知識を持ち、その有機的連関をコントロールする知識とノウハウが必要です。そのような状況のなか、弊社スタッフは築数十年の歴史を経た建物から、最新のオフィスビルまで様々な現場で活躍しております。
また設備管理業務における衛生管理は、人工的空間である建物内環境を衛生的に維持管理する業務です。「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」（ビル管理法）に維持すべき環境基準が定められていますが、弊社スタッフが従事するビルでは、これらの基準が実際に守られているかどうか測定・点検し、基準に合致するよう調整しています。たとえば「空気環境」についは浮遊粉塵・温度・相対湿度・CO・CO2・気流などの項目について、定期的な測定を行っています。
また「飲料水」については、残留塩素の測定や水質検査を定期的に行い、貯水槽の清掃や給水管の洗浄なども行い、排水については排水槽・汚水槽の清掃や、排水設備の定期的点検を行います。
「ねずみなど害虫の防除」については、環境に配慮し薬剤等を撒く前に、害虫などの生態・生息状況を調べ、その上で統一的に対応・駆除しています。
近年特に重要視されているのが、省エネへの取り組みです。弊社スタッフはビル環境と運用状態を的確に把握し、ハードウェア的なアプローチとソフトウェア的なアプローチを混合し、最適な省エネ結果を実現いたします。
